松島総合法律事務所
〒105-0013 東京都港区浜松町二丁目7番8号 加藤ビル4階
受付時間 | 9:30~17:30 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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■ 著作・論文・雑誌等でのコメント
【1】「ビジネス法務」誌(中央経済社)に論文が掲載されました。
2008年6月号
「今さら聞けない企業法務の基本 知的財産法分野」
−著者コメント−
著作権の間接侵害の問題について、録画予約サービスの事例を中心に検討したものです。
【2】「ビジネス法務」誌(中央経済社)に論文が掲載されました。
2008年12月号
「今さら聞けない企業法務の基本 知的財産法分野〜ソフトウェアの法的な保護について〜」
−著者コメント−
ソフトウェアの保護について、主に著作権法、不正競争防止法、民法の不正行為を中心に検討したものです。
【3】日経コンピュータ(日経BP社)2008年7 月1日号の記事にコメントが掲載されました。
「スルガ銀−IBM裁判、識者が斬る」 P118〜P119
システム開発において、多段階方式の契約を締結した場合における、契約の解釈についてコメントさせていただきました。
【4】「情報化白書2009」(発行元:株式会社増進堂、編集:財団法人日本情報処理開発協会)に論文が掲載されました。
−著者コメント−
著作権の間接侵害の要件論について言及したものです。
(情報化白書2009: http://www.jipdec.or.jp/library/index.html)
2編2部 IT社会を支える政策・法制度3章 「知的財産権に関する法制度」 P232-241
【5】BUSINESS LAW JOURNAL (No.22/2010年1月号) に論文が掲載されました。
解除トラブルを防ぐ条項例
「システム開発委託契約 -解除通知を出す前に検討すべき事項」 P63-67
−著者コメント−
システム開発委託契約について、契約を解除する前に、企業の法務部が確認すべき事項などについて言及しています。 詳細はこちら
【6】The Lawyers -January 2010(2010年1月1日発行号)アイ・エル・エス出版に論文が掲載されました。
技術系弁護士によるIT法務戦略
「第一回 システム開発委任契約における法律上の問題点とその対策」 P66-71
−著作コメント−
システム開発委託契約をめぐる法律問題について、契約解除の要件や、ベンダーが負担する瑕疵担保責任等を中心に言及しています。
【7】The Lawyers -February 2010(2010年2月1日発行号)アイ・エル・エス出版に論文が掲載されました。
技術系弁護士によるIT法務戦略
「第二回 システムの運用をめぐる法律問題」 P66-70
−著者コメント−
システムの運用・保守に関する法律問題について、特に、債務不履行に基づく損害賠償請求、免責条項の有効性、過失相殺の法理等に言及しています。
【8】BUSINESS LAW JOURNAL (No.37/2011年4月号)に論文が掲載されました。
(発行元:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)
「システムに関わる損害賠償トラブル対応の落とし穴」P30-P31
【9】BUSINESS LAW JOURNAL (No.45/2011年12月号)に論文が掲載されました。
(発行元:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)
[特集] システム開発契約
「大規模システム開発の契約交渉とプロジェクト運営のポイント〜紛争リスクを最小化するために」 P22-29 詳細はこちら
【10】日経コンピュータ(日経BP社)2011年11月10日号の記事にコメントが掲載されました。
(特集)新常識2
ベンダーは「共に歩むパートナー」
法的リスクは山積!ユーザは自衛を! P41
クラウド・コンピューティングに関する法的リスクについてコメントさせていただきました。
【11】日経トレンディ(日経BP社)2012年3月号にコメントが掲載されました。
「曲がり角?デジタル時代の著作権」P61〜P63
デジタル時代の著作権関連訴訟の背景や立法の動向等について、コメントさせていただきました。
【12】著書「システム担当者のための法律相談〜受発注で泣かずにすむ本」が、2012年4月20日に発売されました。
(発行元:株式会社インプレス)
<コメント>
豊富な裁判例に基づいて、システム担当者が検討すべき法律問題を、契約締結段階・開発段階・運用保守段階の各フェーズごとに分析しています。システム担当者の方のお役にたてれば幸甚です。
【13】「BUSINESS LAW JOURNAL(No53/2012年8月号71頁〜79頁)」に、参加させて頂きましたスルガ銀行対IBM事件の鼎談の様子が掲載されました。
(発行元:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)
第2特集 スルガ銀行対日本IBM事件 システム開発契約への実務的影響
[鼎談] ベンダ・ユーザが学ぶべきこと
<松島弁護士からのコメント>
企業の最前線でご活躍されている方との鼎談は、ベンダ・ユーザのそれぞれの立場から貴重な意見をうかがうことができる非常に有意義なものでした。
【14】「ビジネス法務2012年8月号82頁〜88頁」に論文が掲載されました。
(発行元:中央経済社)
実務解説 74億円の賠償支払義務がベンダに!
スルガ銀行・IBM裁判が今後のシステム開発プロジェクトに及ぼす影響(上)
【15】「ビジネス法務2012年9月号82頁〜88頁」に論文が掲載されました。
(発行元:中央経済社)
実務解説 74億円の賠償支払義務がベンダに!
スルガ銀行・IBM裁判が今後のシステム開発プロジェクトに及ぼす影響(下)
【16】日本経済新聞(平成24年8月13日)にコメントが掲載されました。
ファーストサーバ社のデータ消失事故について、コメントさせていただきました。
【17】 日経コンピュータ(日経BP社)2012年8月16日号の記事にコメントが掲載されました。
「プロマネ義務って何だ!」(P66)
【18】著書「システム担当者のための法律相談〜受発注で泣かずにすむ本」の電子書籍が発売されました。
【19】「企業リスク第39号」(2013年4月号)に松島弁護士の執筆した論文が掲載されました。
(発行元:トーマツ企業リスク研究所)
大規模システム開発の落とし穴
「システム開発プロジェクトの運営に潜む法的リスクの分析とその対処法」
【20】「BUSINESS LAW JOURNAL」(2013.7月号33頁〜39頁)に論文が掲載されました。
システム開発トラブル 実務対応の最前線
「システム開発訴訟における攻防」
(発行元:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)に掲載されました。
【21】ITmediaの「Tech Target Japan」(平成25年5月31日)にコメントが掲載されました。
「セキュリティの法律相談 脆弱性の責任を取るのは誰?」
【22】「会社法務A2Z」(平成25年7月29日)に論文「クラウドのメリットと課題」が掲載されました。
「クラウドのメリットと課題〜企業が留意すべきポイントとは〜」
【23】判例解説がSLN(SOFIC LAW NEWS)No.131(2013年9月)に掲載されました。
平成22年(ネ)第481号、同第1268号(株の誤発注事件の控訴審)
詳細はこちら(ユーザ名・パスワードが必要です)
【24】「BUSINESS LAW JOURNAL」の座談会に参加させて頂き、その様子が掲載されました。
「BUSINESS LAW JOURNAL 2014.1月号31頁〜41頁」
(発行元:レクシスネクシス・ジャパン株式会社)
「スルガ銀行 対 日本IBM」「みずほ証券 対 東京証券取引所」
判決内容から実務への影響を探る
【25】インタビュー記事がレクシスネクシス社が運営する「BIZLAW」に掲載されました。
「システム開発のリスクをコントロールするために」
【26】日経コンピュータ(2016年10月13日号)にコメントが掲載されました。
「『動かないコンピュータ』裁判を読み解くIT訴訟から見える落とし穴」
■ セミナー
【1】2009.09.17 「IT法務セミナー」にて講演致しました。
日経NETWORK、 ITproが主催するIT法務セミナー
「運用担当/ネット技術者が陥る法律の落とし穴〜“転ばぬ先の杖”を実例から学ぶ〜」にて、労働者派遣法、下請法、著作権法、不競法、等について講演致しました。
詳細はこちら
【2】2010.02.02 「ITマネジメント講座」 にて講演致しました。
財団法人日本生産性本部主催の 「ITマネジメント講座」の一貫として、 システム開発委託契約をめぐる法律問題について、詳細に講演させていただきました。
「システム開発委託契約をめぐる法律問題研究セミナー」
〜裁判例から読み取る開発委託契約のポイント〜
【3】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成23年11月2日
「IT契約の実務とリスクマネジメント」
〜システム開発の契約・解除、運用、保守をめぐるトラブル対策〜
【4】2011.12.5 日経コンピュータ主催のセミナーで講演致しました。
〜クラウド時代の賢いシステム運用術〜
<<特別講演>>
「クラウド時代のシステム運用・保守を巡る法律問題」
弁護士 松島淳也
<<Q&Aセッション>> 16:55〜17:30
パネリスト:堀江正之(日本大学商学部教授)
渡辺浩之(株式会社野村総合研究所 運用事業推進室長)
米谷 修(株式会社リクルート エグゼクティブマネジャー)
松島淳也(弁護士)
モデレータ:田中 淳(日経コンピュータ副編集長)
【5】金融財務研究会主催のセミナーで講演致しました。
日時:平成24年2月15日
場所:茅場町・グリンヒルビル会議室
システム開発・運用・保守
〜裁判例の分析に基づく紛争類型の整理とその予防策〜
【6】金融財務研究会主催のセミナーで講演致しました。
日時:平成24年5月30日
システム開発・運用・保守
〜近時の裁判例に基づく紛争類型の整理と予防〜
【7】ITリスクマネジメントセミナーで講師を務めました。
日時:平成24年6月1日、15日(大阪会場)
主催:有限責任監査法人トーマツ
【8】金融財務研究会主催のセミナーで講演致しました。
日時:平成24年6月27日
情報システムの開発に関する法律問題
〜スルガ銀行・IBM訴訟が実務に与える影響〜
【9】なりさわ社会保険労務士事務所主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成24年7月20日
「システム開発の委託契約に潜むリスクとその予防」
【10】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成24年8月21日
情報システムの開発に関する法律問題
〜スルガ銀行・IBM訴訟が実務に与える影響〜
※平成24年6月27日のセミナーが好評のため
再演させていただきました。
【11】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成24年11月8日
情報システムの開発・運用に関する法律問題
〜近時の裁判例・情報消失事故等を題材に〜
【12】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成24年11月13日
裁判例、最近のトラブル事例にみるIT契約の実務とリスクマネジメント
〜システム開発・運用保守をめぐるトラブル解決・予防策〜
【13】化学工業MIS研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成24年11月16日
基調講演
IT契約に潜むリスクとその予防策
〜近時のシステム開発訴訟・大規模データ消失事故を題材に〜
会場:リーガロイヤルホテル(大阪)
【14】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年2月19日
情報システムの開発における紛争類型とその予防
〜近時の裁判例を踏まえて〜
【15】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年5月17日
情報システム開発の訴訟類型とその対策
〜近時の裁判例を参考に〜
【16】有限責任監査法人トーマツ主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年8月2日
システム導入を失敗させないためのプロジェクトリスク管理セミナー
【特別招待講演】 裁判例に学ぶIT 契約のリスクとその予防
【17】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年10月2日
情報システムの開発及び運用における紛争とその予防
〜近時の裁判例等を参考に〜
【18】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年11月28日
裁判例・近時のトラブル事例にみるIT契約の実務とリスクマネジメント
〜システム開発・運用保守をめぐるトラブル解決・予防策〜
【19】ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年12月6日
OSSライセンスの基礎知識
〜OSSライセンス違反によるリスクと典型的な相談事例の検討〜
【20】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成25年12月20日
情報システムの開発及び運用における紛争とその予防
〜近時の裁判例等を参考に〜
【21】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成26年9月5日
裁判例、近時のトラブル事例にみるIT契約の実務とリスクマネジメント
〜システム開発・運用保守をめぐるトラブル解決・予防策〜
【22】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成26年10月21日
情報システムの開発における紛争とその予防
〜近時の裁判例を参考に〜
【23】ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成26年10月31日
OSSリーガルセミナー
プログラムの著作権侵害訴訟
−日米の裁判例を題材に−
【24】「システム開発紛争ハンドブック〜発注から運用までの実務対応〜」(共著/1章・4章・7章を担当)の出版記念セミナーで講師を務めました。
主催:レクシスネクシス・ジャパン株式会社
日時:平成27年6月3日
【25】ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成27年6月12日
OSSコンプライアンスセミナー(大阪)
OSSに関する法律問題
〜GPLについてのFAQ、プログラムの著作権侵害訴訟、OSSの脆弱性問題を中心に〜
【26】JIPDEC主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成27年9月8日
主催:一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
システム運用における法的諸問題
システム障害、情報漏えい、情報消失等の事故類型を題材としてとりあげながら、損害賠償の免責規定、責任制限規定の解釈等の法的諸問題について解説します。
【27】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成27年9月25日
IT契約の実務とリスクマネジメント
〜システム開発をめぐるトラブル解決・予防策〜
プロジェクト・マネジメント義務の問題を中心にシステム開発における諸問題をとりあげます。
【28】JIIMA主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成27年10月1日
主催:公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)
eドキュメントJAPAN2015 53rd文書情報マネジメントショウ
eドキュメントフォーラム「動き出した電子契約、その利便性と安全性について」
文書の電子化に関する法律を概観した上、電子署名法及び電子契約を支える仕組み等について解説します。
【29】ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成27年12月9日
OSSセキュリティ&コンプライアンスセミナー(名古屋)
OSSに関する法律問題
〜GPLについてのFAQ、プログラムの著作権侵害訴訟、OSSの脆弱性問題を中心に〜
【30】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成28年6月8日
IT契約の実務とリスクマネジメント
どのような争点が発生し、どのような判断がされるのか
〜裁判例を意識した システム開発をめぐるトラブル対策〜
【31】ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成28年6月9日
OSSセキュリティ&コンプライアンスセミナー(東京)
OSSに関する法律問題
〜GPLについてのFAQ、OSSの脆弱性問題を中心に〜
【32】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成28年8月30日
平成28年12月7日(再演)
情報システムの解発における紛争とその予防
〜近時の裁判例を参考に〜
【33】SOFTIC主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成29年1月31日
主催:一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
SOFTIC契約セミナー
情報システム開発紛争の予防と留意点
【34】経営法友会主催のセミナーで講師を務めました。(大阪)
日時:平成29年3月6日
情報システム開発における法律問題と法務部門の対応
【35】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成29年4月18日
情報システムの開発における紛争とその予防
〜近時の裁判例を参考に〜
【36】産業経理協会主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成29年5月10日
主催:一般財団法人 産業経理協会
会社役員のための法律実務研究会 5月度例会
情報システムの開発に関する法律問題
−会社役員が留意すべき点を中心に−
【37】SMBCコンサルティング主催のセミナーで講師を務めました。
日時:平成29年6月8日
IT契約の実務とリスクマネジメント
〜裁判例を意識したシステム開発をめぐるトラブル対策〜
【38】金融財務研究会主催のセミナーで講師を務めます。 NEW!!
日時:平成29年7月19日
情報システムの開発における紛争とその予防
〜近時の裁判例を参考に〜
■ コラム等 ■
2008.6.24 「IT法務ライブラリ」を連載
IT(情報技術)にかかわる方々に向けた専門情報サイト「IT Pro」(日経BP社)にて、
松島弁護士の 「IT法務ライブラリ」 を2008/6/24より連載
2013.2.25
NHK総合「危機回避バラエティー ドッチ×ドッチ」に出演しました。
法律に関するクイズ問題の監修等をいたしました。