今日も法律とは、全く関係の話をしたいと思います。私が働いている事務所は、西新橋にあるのですが、事務所の周辺には、英国式、タイ式、台湾式などたくさんのマッサージ屋さんが軒を並べています。サラリーマンやOLが多いということもあって、利用者も多いのでしょう。

　 私も、仕事帰り等に、マッサージ屋さんを利用します。私の場合、首、肩、腰、足裏が痛むので、英国式のマッサージ屋さんを１ヶ月に１回程度利用しています。英国式は、アロマオイルや香水を使いながらリラックスするという方式のもので、「マッサージを受けて痛い」ということはありませんし、それなりに効果もあるように思います。

　 しかし、今回は、事務所のスタッフにすすめられ、英国式ではなく、痛いと評判の台湾式足裏マッサージに挑戦してみました。

　 店に入り、足を洗って椅子に腰掛けているいると、マッサージ担当の方が近くにきて、挨拶してくれました。その時に、マッサージする手の拳を見せてもらいましたが、すさまじいマッサーだこができていたので、思わず、マッサージだこを写真に納めました。

 　まさにプロの職人の指です。人差し指の部分に、凄まじい「たこ」が、はっきりと確認できます。この「たこ」のある部分で、足裏をゴリゴリされるわけですから痛いわけです。おかげで終わった後は膝下が大変すっきりします。