松島総合法律事務所
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業務多忙のため、ながらく更新できなかったこのコーナーですが、久しぶりの更新です。今回は法律とは全く関係のないうちの住人の紹介です。住人といっても人間ではありません。ミニチュアダックスフンドの「オードリー」とヨークシャーテリアの「ジャック」の2人です。
(左:ヨークシャーテリアのジャック(1歳)、右:ミニチュアダックスフンドのオードリー(3歳))
この2人には、人間のように、「遠慮」、「見栄」、「恥」、「皮肉」などという面倒くさい概念はありません。「ごはんくれー」、「遊べー」、「散歩連れてけー」と思っている時は、じっとこちらを見て、猛烈なアピールをします。とても感情表現がストレートなので、2人を見ているとうらやましく思います。人間の世界は疲れますね。
この2人、特に、食欲が凄いんです。私が食事をしていると、すぐに横に座って私が食べ終わるまでじっとこちらを見ています。私は食べにくいったらありゃしないのですが、人間の食べ物は、この2人の健康によくないので、できるだけあげません。しかし、前掲した写真の2人の目を見てください。この目で見つめられたら、やっぱりあげちゃいますよね。そのせいか最近オードリーの体重が少し増えたようです。ちなみに、2人の大好物は「ささみチップス」です(わかる人だけわかってもらえればよいのですが、とりの粉末がまぶしてある犬用のお菓子です。)。
この2人の任務は、私を癒すことです。 人並み以上のストレスを感じて仕事をしているわけではありませんが、私も、人間ですので、人並み程度のストレスは感じますので、この2人の任務は、私にとって重要な意味のある任務なわけです。オードリーは体重4.5キロで、抱っこしたときの重量感といい、なでた時の毛の感触といい、感情の表現振りといい、十分にこの任務を果たしているといってよいでしょう。しかし、ジャックは未だにトイレが覚えられません。ちょっと困りますね。早く、覚えて欲しいものです。
私は、この2人に「ごはん」を食べさせるために働いている気がしてなりません。
以上